にじさんじオタクは140文字以上呟きたい

にじさんじについてのあれこれを語りたいがためのやつ

Vtuberにハマってからアニメ見なくなった話 終

てことで今回が本編で最終回。

nunupotaku.hatenablog.com

 

 

なんでアニメそんな見てたの?

  • 見てたニコ生の配信者が軒並み引退して暇になった。
  • 声豚になったから○○さんが出てるなら見るかみたいな。
  • 周りにアニメオタクが多かった。

結局時間があって周りと話すために見てたのかな?今になって思うと。

実際アニメの話をするのも楽しかったけどね。ただ流し見する作品も多かったのは事実。

 

じゃあなんで見なくなったのか。

まあ一番はハマっていたコンテンツだったから再熱したっていうのがでかい。

それに加えて前にハマっていたものとは配信のスタイルが大分変わってたし。

 

アニメとVtuberの一番の違い

前回挙げた違いからわかるのは干渉できるかできないか。

要は双方向のコミュニケーションが取れるってことが違い。

アニメキャラがツイッターをしててリプを飛ばして返ってくるかというと返ってこない。

アニメキャラがアニメキャラとして配信するかっていうと最近ハッカドールとか配信するようになってるけどそれまでは多分どのアニメキャラも配信してないんじゃないかな。声優がアニメのニコ生とかしたりするのはあるけどあくまで声優としての配信だし。

アニメだと基本的に視聴者は視聴する以外選択肢ないんだよな。なぜなら距離が遠いから、そうするしかない。でもVtuberは基本的に距離が近いと思う。前にも書いたけどイラストを描いたりすると本人からいいねとか飛んでくる界隈だからね。それで公式の案件に繋がったりするって普通に考えてすごすぎる。

 

推しに好きだと言うと声が届く界隈、それに応えてくれる界隈。とても素敵な界隈。だけど逆も然り、声が届きやすいからこそ届いてほしくない言葉も届いてしまう。難しいよね、そこは双方向あるからこそ生まれるリスクかもしれない。

最後に

やっぱりニコ生にハマってたのが大きいのかな。

あとは結局視聴してるだけじゃつまんなくてコメントとかメールとか送ってレスポンスが来るのが嬉しいなーって。コメント1つで配信の流れ変わったりするし。

アニメは基本的に受け身だけど、Vtuberは受け身でもいられるし能動的に行動することもできるっていう選択肢が増えるんだよね。

 

これからも推しに好きだと言い続けて楽しくハマり続けて行こうと思ってる。

 

今日は有栖ちゃんのもーにんぐお茶会を見ながら。